気になる!慶應義塾ニューヨーク学院の先輩後輩関係について!

こんにちは!
講師の荒谷です。

今回のブログでは慶應義塾ニューヨーク学院での先輩後輩の関係についてご紹介させていただきます。

学校生活の中で先輩や後輩との関わりはとても大事です。
慶應義塾ニューヨーク学院では部活や委員会だけではなく、毎日の寮生活の中でも先輩や後輩と関わることになり、他校と比べて交流する機会が多くあります。

そのため、慶應義塾ニューヨーク学院では新入生を盛大に迎え入れる風習があります。
先輩の立場になった生徒は新入生の時に先輩にしてもらったように後輩を全力でサポートします。

部活動

(部活動に関しての記事はこちら

部活動は先輩と仲良くなる大きなきっかけとなります。
どの部活動に入るかを決めるにあたって新入生は各部活動の体験入部に参加することができ、先輩と話す機会となります。
先輩は体験入部を通して部活動のことだけではなく、学院内のことをたくさん教えてくれます。

部活動が実際に始まってからは部員同士で練習や試合を重ね、先輩後輩を超えて友情が芽生えます。

委員会

(委員会についての記事はこちら

委員会では先輩と一緒に活動をすることになり、先輩が仕事内容を丁寧に教えてくれます。

慶應義塾ニューヨーク学院の委員会活動の多くは生徒が自ら活動を企画し運営することが多く、その中で委員会のメンバーとして先輩と後輩が一緒に活動することで後輩は先輩との関係を深めることができます。

また、基本的には先輩が役職につくことが多く、後輩はそのような先輩の姿を見て次の代の役職を担いたいと思うようになり率先して仕事をこなすようになります。

(寮についての記事はこちら

寮の中では先輩と後輩の壁はありません。
後輩からすると先輩が絶対という意識を持つ受験生が多くいますが、そのようなことはありません。
お互いが尊重し合い、助け合います。

先輩が隣の部屋に住んでいるということは後輩からするととても心強いです。
悩みや相談をいつでもすることができます。

まとめ

慶應義塾ニューヨーク学院では先輩と後輩の距離がとても近いです。
私自身、部活動や委員会を通していつも先輩に助けられていました。
後輩にとって先輩は憧れであり、目標となる存在でもあります。
先輩は自分が後輩だった時の経験から後輩の目標になること自覚し、先輩としての責任を感じます。

また、ニューヨーク予備校の講師は全員卒業生ということもあり、講師としてではなく、先輩として生徒の指導を行っております。
学院の魅力を伝えながら指導することで勉強の意欲を高めることができると感じています。

今回のブログでは慶應義塾ニューヨーク学院での先輩と後輩の関係についてご紹介させていただきました。

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