慶應義塾ニューヨーク学院での生活にスタートダッシュ!事前に準備して多くべきこととは?

みなさん、こんにちは!
講師の齋藤です。

8月も終盤に差し掛かっており、夏休みも刻一刻と終わりに差し掛かっています。
学院の生徒も9月には新学期を迎え、入学予定者の生徒も緊張や不安を胸にソワソワしているかと思います。
この時期には毎年多くの方から、「入学前までに何か勉強しておいた方がいいですか?」と質問をいただきます。

そこで、今回のブログでは入学前の準備についてお話しさせていただきたいと思います。

入学前の対策の必要性

NY学院では学校で取る成績が将来的な学部決めを左右します。
そのため、入学前から勉強面に関して心配する方が多くいらっしゃると感じています。

実際のところを話すと、特別何かの教科をあらかじめ勉強しないと大変なことになってしまうなどということはありません。
理由としては、学院自体も生徒が世界各国様々なレベル感で入学していることを理解しているため、予備知識など関係なく一から丁寧に授業で説明をしていただけるからです。

しかし、私も経験しましたが、多くの生徒が一学期の勉強で大きくコケてしまい成績を落としてしまうことは多く目にしています。
実際、初めて学ぶ教科に戸惑ってしまったり、新しい環境に馴染むのに必死で勉強がなかなか手につかなかったりなどの理由が挙げられます。

そのため、結論を言うと私は対策することを強くおすすめします!!

具体的な対策

入学前の具体的な対策法としておすすめするのは、教科の先取り勉強基礎英語力の向上です。

教科の先取りと言っても、NY学院の指導内容は日本と少し異なっており、加えて指導は大体が英語で行われるため対策を講じにくいです。

そこで、お勧めするのは我々ニューヨーク予備校で実施している入学準備講座です。

講座では新9,10年生を対象にそれぞれが入学後に受ける科目である
英語、数学、生物学、化学、地理や世界史などを学院のカリキュラムに沿って指導をします。
これらは講師陣も全員が受けてきた科目なので、ただ指導するだけでなくテストで注意すべき点やどのように勉強を進めればよいかなどの点までお伝えしています。

また、基礎英語力の向上に関しては、学院での英語の授業についていくためには欠かせません。
お勧めとしては、夏休みを利用して短期的に留学を行ってもらうとこが一番効果的かと思われます。
そのほかには、英検やTOEFL ibtなどの英語の資格取得に挑戦するのも対策方法として良いと思います。

上記の英語資格の勉強サポートも予備校では実施しておりますので、利用していただければ幸いです。

まとめ

基本的には入学前に勉強面の対策をしなければいけないというわけではありませんが、準備をしておくことで周りと差がつけられるのは事実です。
高校生活のスタートを良い形で切られるよう万全な対策をしてから入学を迎えましょう!

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