慶應義塾ニューヨーク学院で楽しかったこと

皆さんこんにちは!講師の櫻井です。
今回は、生徒によく聞かれる「慶應義塾ニューヨーク学院の楽しかった思い出」についてご紹介します!

部活動

何よりも生徒が主体となって部活運営をしていくことが1番の魅力です。

慶應義塾ニューヨーク学院はアメリカにある学校なので、それぞれ決められたシーズンにのみ公式戦は行われます。

秋:サッカー、バレーボール
冬:バスケットボール
春:ラクロス

コーチがチームの指揮を取るのはシーズンだけなので、その他のシーズンも活動を続けている部活では、キャプテンや副キャプテンが中心となって練習をします。

チームとしての目標を決め、達成のためには何が必要なのか、どんな練習メニューを組むべきなのか、どのようにチームに目標を共有するのか、どのように部員のモチベーションを保つのか、どのようにして学生だけで質の高い練習を行うのか、考えることはたくさんあります。

こういったことについて、誰かの部屋に集まって話したり、チーム全体でMTGしたりするのは、なかなか日本では味わえない経験だと思います!

寮生活

金曜日の夜はみんなで部屋で映画を見たり、土曜日はみんなと一緒に買い物に出かけたり、誰かの誕生日なら部屋に集まってパーティーを開催したり、
挙げるとキリがないですが、とにかく楽しいの一言です。
卒業後も「勉強はしたくないけど、寮には戻りたい」という声が続出します。

1人の時間が欲しいという方も、1−2ヶ月も経てばすぐに慣れてしまうものです。
ちなみに、部活動に所属する生徒が多いので、自分が部活オフでルームメイトが練習に行っている日が週に1-2回はあるので、そういった時は1人の時間になります。

委員会活動

部活動と同様に、生徒が主体的に活動していくため、自分達の思い描いていることを活動に反映しやすかったり、それをみんなで協力して作り上げていく作業が魅力的です。

日本の学校でも委員会活動はあるかと思いますが、大抵の場合、大枠は先生に決められていて、細かい部分しか選択の自由がないかと思います。
しかし、慶應義塾ニューヨーク学院では、(例えば文化祭実行委員の場合)本当の0から作り始めます。
決められているのは予算くらいで、あとは生徒が提案書を書き、先生やPTAの方と打ち合わせをしながら実行に移して行く形になります。

0から物を作り上げること、みんなで一つのことに打ち込むことのできる貴重な経験です!

いかがでしたか。
今回は慶應義塾ニューヨーク学院で楽しかったことについてご紹介しました。
次回のブログも是非チェックしてください!


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