皆さんこんにちは！ニューヨーク予備校講師の飼沼です。
今回は、慶應義塾ニューヨーク学院で行われるイベント、キャンドルロードについて詳しくご紹介します！
以前にも一度少しですが紹介しているので、是非そちらもご覧ください。慶應義塾ニューヨーク学院に行きたい受験生必見！学院で行われるパーティーを紹介！
キャンドルロードとは！
キャンドルロードとは、卒業生（12年生）を送り出すイベントです。
卒業パーティーの一環として、年度末に行われます。
在校生が12年生と関わることができる最後のイベントです。
校舎で12年生と在校生がお話をします。フォーマルなイベントなので、普段寮で話せないことなどを共有することができるとても貴重な機会です。
12年生は薔薇を1人2,3本受け取り、深く関わった在校生数人を選び、薔薇を渡します。
具体的な内容とは
まず初めに、例年は卒業生のために11年生が一人ずつにメッセージを添えた動画をプレゼントします。
昨年はスピーカーズホールで大きなスクリーンを使って動画を流しました。
その後、9-11年生は先に校舎の2階に集まり、12年生が来るのを待機します。
12年生は薔薇を1人2,3本受け取り、在校生が待つ校舎の二階へ移動します。
そして綺麗にデコレーションされた校舎で、1-2時間キャンドルロード（最後のお話し会）が行われます。
実際に体験してみて
在校生として
私は9年生から学院に在学していたため、コロナ禍でオンライン授業だった1年を除いて、計2回体験しました。
可愛がってもらった先輩からバラを頂いたときはとても嬉しかったですし、これが学院でお話しする最後の機会になるんだな、と12年生が卒業をするという事実を初めて実感した時でした。
キャンドルロードは、在校生として先輩に改めて感謝をお伝えするとても大切な行事だと実感しました。
卒業生として
もちろん、卒業生としては1度、キャンドルロードを体験しました。
バラを2本持ち、誰に渡すかを考えながら校舎に向かう際は、良い意味でとても緊張しました。
たくさんの在校生とお話をすることができ、最後にとても良い思い出が作れました。
写真スポットも設けられているため、とても良かったです。
いかがでしたか？
キャンドルロードは学院生と全員にとってとても大切なイベントです。
さて、春AOに合格した皆さん、合格おめでとうございます。
合格者インタビューのブログも随時投稿する予定なので、是非楽しみにしておいてください！
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