こんにちは！慶應義塾ニューヨーク学院の竹川です。
今日は、私たちの卒業生が大学進学前に経験するギャップイヤーについて話したいと思います。この期間は個人的な成長と新たな挑戦に満ちています！
【ギャップイヤーの定義】
ギャップイヤーとは、慶應義塾ニューヨーク学院を卒業してから次の春に大学に入学するまでの10か月間です。当学院の卒業生は、慶應義塾大学など4月入学の日本の大学とタイミングを合わせるため、この自由な期間を有効に活用する機会を得ています。また、特定の学部では9月または4月のどちらかで大学への入学が選べるので、進路に応じて計画を立てることが可能です。
【ギャップイヤーでの活動例】
ギャップイヤーの過ごし方は学生によって様々です。以下はいくつかの一般的な過ごし方です：
パートタイムの仕事をして資金を貯める
ビジネスやテクノロジーなど、興味のある分野でのインターンシップに参加
海外のカレッジでの短期間の学業
ホームステイを通じて異文化交流を深める
世界各地を旅行して新しい経験をする
新しい資格や特技を学び、自己向上を図る
ギャップイヤーは自由度が高い一方で、目標を持って臨まなければ時間を無駄に過ごしてしまうこともあります。だからこそ、何か一つでも具体的な目標を設定し、積極的に新しいことに挑戦することをお勧めします。
いかがでしたでしょうか。
今回は慶應義塾ニューヨーク学院の卒業後のギャップイヤーについてご紹介しました。
次回のブログもお楽しみに！
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