こんにちは!NY予備校の竹川です!
2024年も残りわずかとなり、慶應義塾ニューヨーク学院ももうすぐ冬期休暇に入ります。今回は、ニューヨーク校の冬休みについてご紹介します!
【冬期休暇の概要】
これまで冬休みは11月から約2カ月間続いていましたが、今年度から約1カ月の冬期休暇に短縮されました。その代わりに夏休みが3カ月となり、生徒は長期の夏休みを楽しめるようになりました。冬期休暇中、寮生は寮を退寮しなければならず、多くの生徒が日本に一時帰国します。一部の生徒はアメリカでホームステイを体験し、地元の人々との交流や英語力向上を目指しています。新入生にとっては初めての帰国の機会となるので、楽しみにしている様子がうかがえます。
【冬休みの過ごし方】
冬休み中は、ほとんどの教科で宿題が出されるため、完全に遊ぶわけにはいきません。量は多くありませんが、休暇明けにはテストが控えている科目もあり、学業とリラックスのバランスが求められます。それでも日本での年末年始を家族と共に過ごしたり、旅行に出かけたりと、貴重な時間を満喫する生徒も多いです。
【ニューヨークの冬】
ニューヨークは北海道とほぼ同じ緯度に位置しており、冬は厳しい寒さと積雪があります。僕もニューヨークで初めて雪かきの大変さを実感しました。また、ニューヨーク州では家の中の温度を一定以上に保つよう義務付けられており、外出や旅行中も暖房は切らないようになっています。電力やガスの消費が気になるところですが、美しい雪景色の中で過ごす冬は、やはり特別なものです。
いかがでしたか?今回は、慶應義塾ニューヨーク学院の冬期休暇とニューヨークの冬の特徴についてお伝えしました。次回もぜひお楽しみに!
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