慶應ニューヨーク学院のAO入試と一般入試

こんにちは!塾長の山口です!
受験生の皆さん、春季AO入試の出願は完了致しましたか?余裕を持って、出願を完了させましょう。先日、ニューヨーク予備校の生徒の親御さんから、AO入試と一般入試は、どちらがおすすめなの?というお問い合わせがありました。慶應ニューヨーク学院の受験を検討されている方の場合、一度は必ず気になることだと思います。本日は、AO入試と一般入試ではどちらがおすすめなのかという疑問に答えたいと思います。

結論から申し上げさせて頂きますと、ニューヨーク予備校では、AO入試を推奨させていただいております。その理由は以下の通りになります。

①AO入試は年に二回行われている。
AO入試は、12月(秋)と6月(春)に二回行われます。そのため、もし仮に12月の秋季AO入試が不合格だった場合も、春季AO入試に再チャレンジすることが出来ます。 一般入試が不合格だった場合にも、AO入試に挑戦することは出来ますが、あまり効率的とは言えません。

②小論文の対策に集中できる。
一般入試の試験内容は、英語、国語、数学の三教科となります。小論文も含む日本国内の私立高校が出題するような問題が出題されます。そのため、小論文対策の他にも対策しなければならないことが山ほどあるということです。ですがAO入試の場合、基礎計算試験がありますが、主な試験は小論文(英語と日本語)となります。つまり、小論文対策に集中することが出来るということです。

③自分のことをアピール出来る。
前回もご説明させて頂きましたがAO入試とは、学校と生徒のお見合いです。自分の将来の夢を達成するためには、どうしても慶應ニューヨーク学院のバイリンガルバイカルチュアル教育が必要である!ということをしっかりと面接試験ではアピールしてください。

慶應ニューヨーク学院の入試は、年に3回あります。他の学校と比べて、入試のシステムが複雑かもしれません。何か入試に関してご不明な点がございましたら、いつでもお問い合わせください。卒業生が分かる範囲でお答え致します。

ニューヨーク予備校では、受験に関する対策を全て行っております。心配なことや不安なことも多いと思いますが、一緒に頑張っていきましょう!

ニューヨーク予備校 塾長 山口慶高

 

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