慶應NYのために勉強するべき英文法

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こんにちは!塾長の山口です!
春季AO入試まで残り二ヶ月となりました。受験生の皆さんは、英語エッセイばかりではなく、面接対策等も本格的に始めて行きましょう!先日、ニューヨーク予備校を検討されている親御さんから、英語がとても苦手なので、英文法をまず指導していただけますか。というお問い合わせがありました。英語エッセイを書くためには、英文法をまず完璧にする必要があります。英語エッセイの勉強に移る前に、英文法を完璧に理解することが出来ているのかを確認する必要があります。ニューヨーク予備校では、英文法の集中型指導も行っております。本日は、完璧な英語エッセイを書けるようになるために必要な英文法をご説明させて頂きます。

英語エッセイを書けるようになるためには、以下の英文法を完璧にする必要があります。ご確認ください。
①現在形・過去形
現在形と過去形は、英文法の基本中の基本です。必ず使いこなせるようになってください。
(例文)
I like to play tennis.
I played tennis yesterday.
I am playing tennis.
I was playing tennis when you called me.

②比較級
英語エッセイでは、二つの意見を比較する問題は数多く宿題されます。比較級は必ず使いこなせるようになる必要があります。
(例文)
I am taller than my brother.

③受動態
英語エッセイでは、受動態を使わなければならない時が必ずあります。しっかりと理解しておきましょう。
(例文)
I was surprised with my birthday party.

④最上級
最上級を使う場面も多くあります。あるグループの中で、自分のことを主張したい時、目立たせたい時などに使います。
(例文)
I am the tallest boy in this class.

⑤助動詞
助動詞を使いこなすことによって、英文のニュアンスをより深くすることが出来ます。以下の例文で説明させて頂きます。
(例文)
I play tennis.
I can play tennis.
この二つの文を比べてみると、意味の伝わり方が全く違います。助動詞をどんどん使い、意味の深い文章を書くことを心がけていきましょう。

⑥副詞
助動詞と同じく、副詞を使いこなすことによって、英文のニュアンスをより深くすることが出来ます。以下の例文で説明させて頂きます。
(例文)
I run.
I run fast.
この二つの文を比べてみると、意味の伝わり方が全く違います。副詞をどんどん使い、意味の深い文章を書くことを心がけていきましょう。

英文法は英語エッセイを書く上でとても大切な物です。英文法を間違えれば、自分の伝えたいことも上手く伝える事が出来ません。英語エッセイは減点法で採点されるため、間違えれば間違えるほど減点されてしまいます。まずは英文法をマスターすることを心がけてください。

ニューヨーク予備校では、慶應ニューヨーク学院に入るために必要なこと全て責任持ってサポートさせていただいております。心配なことや不安なことも多いと思いますが、一緒に頑張っていきましょう!

ニューヨーク予備校 塾長 山口慶高

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