こんにちは！講師の齋藤です。

慶應義塾大学の系列校は、慶應義塾大学への進学が保証されています。
そのため、 成績次第ではありますが、自分の希望する学部への進学が可能です。
そこで、今回はニューヨーク学院での文系と理系の選択についてご説明させていただきたいと思います。

文系と理系でどう違う？

慶應ニューヨーク学院での文系と理系選択で、進学できる学部が異なってきます。
文系・理系選択は、11年の終わりに行われますが、選択すべき授業などがありますので、実質入学時にはある程度決めておかなければなりません。
また、理系選択をした場合、12年生では理数系の科目が文系よりも増えるため、少し忙しくなります。

文系の生徒が進学できる学部一覧

文系を選択した生徒が進学できる学部は以下の通りです！

-文学部
-経済学部
-法学部
-商学部
-環境情報学部
-総合政策学部
-看護学部

理系の生徒が進学できる学部一覧

理系を選択した生徒が進学できる学部は、上記の文系学部に加え下記の学部です。
-理工学部
-薬学部
-医学部

文系と理系に分かれるタイミング

正式なタイミングは、11年生の終わりに行われる理系コース選抜テストの結果で決まります。
しかし、この理系コース選抜テストを受けるためには、10年の成績や11年の成績が影響してくるだけでなく、11年生で物学を選択しなければいけないため、入学したタイミングからある程度考えておかなければなりません。
こちらの条件については、次回の月曜日のブログでご説明いたします。

いかがでしたでしょうか。
今回のブログでは理系と文系の選択についてお話しさせていただきました。
文理の選択はその後の人生を決める重大なイベントなので、先輩などに相談しながら慎重に決めましょう！

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