こんにちは！講師の荒谷です。
今回のブログは、私が卒業してから感じる慶應義塾ニューヨーク学院の魅力ついてご紹介させていただきます。
慶應義塾ニューヨーク学院に進学したことは私の人生の中で大きな分岐点だったと感じます。
慶應義塾ニューヨーク学院には高校生にとって必要な要素がたくさんあります。
素晴らしい環境の中、学校生活を送ることで人として重要なことを多く学び、自分の力にすることができました。
慶應義塾ニューヨーク学院での3年間を通じて感じた学院の魅力
卒業してから感じた、慶應義塾ニューヨーク学院の魅力は以下の通りです。
・自立することができる
・一生の友ができる
・勉強と運動に打ち込むことができる
自立することができる
ご存知の通り、慶應義塾ニューヨーク学院はほとんどの生徒が学院の寮で生活をします。
部屋の掃除や洗濯など身の回りの整理整頓、きちんと栄養バランスの良い食事を取るといった食生活の管理など、普通では親に頼ってしまう様なことを自分で行う必要があります。
また、３、4年間の生活の間に、自分にとって必要なことは何かを考える力が身につき、自立することができます。
一生の友ができる
親元を離れて寮に住むという経験は互いの協力なしでは乗り切ることはできません。
学院生活の中で起きたことは全て友達に共有されます。
互いのことを知ることで真の友情が生まれ、何事も相談しあい、協力しあえる関係が生まれるのです。
卒業した今でも自分のことを一番に共有するのは学院生活の中でできた友です。
彼らとは多くの時間を共に過ごし、何事においても信頼することができます。
きっとこれから先も互いに困ったことがあれば真っ先に相談し合い、協力していくことになると思います。
勉強と運動に打ち込むことができる
慶應義塾ニューヨーク学院は慶應義塾大学の附属校なので大学受験がありません。
一見すると勉強に対するモチベーションがなくなってしまう様に感じられるかもしれません。
しかし、例え大学受験がなくても大学進学時の学部を選択するにあたり良い成績を取ることが必要です。
そのため生徒は皆、自分が目指す学部に進学するために全力で勉強に励みます。
また、大学受験がないということは高校生活の中で生徒が興味のあること、やり込みたいことに時間を使うことができることでもあります。
多くの生徒は部活に所属し、その活動に励みます。寮に住んでいるので部活のメンバーがいつも近くにいることでメンバー同士の絆も深まります。
以上の様に慶應義塾ニューヨーク学院での生活は高校生にとって非常に恵まれた環境であるといえるでしょう。
多くの思い出と将来へのモチベーションを得ることができる場所です。
生徒は高校生として多くのことを経験し、仲間と共に最高の時間を過ごすことができると思います。
今週のブログでは卒業して感じる慶應義塾ニューヨーク学院の良さについてご紹介させていただきました。
これからも慶應義塾ニューヨーク学院やニューヨーク予備校について紹介させていただきます！
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