慶應義塾ニューヨーク学院から世界で活躍するナースへ!〜海外で医療を学べるプログラムとは?〜

はじめまして!ニューヨーク予備校講師の杉本です。

皆さんは、慶應義塾大学看護医療学部に海外で医療を学ぶ事ができる
海外研修プログラムがある事を知っていますか?
慶應義塾ニューヨーク学院でのアメリカ生活後、
慶應義塾大学進学後も海外で学習する機会を得られます。

今回のブログでは、慶應義塾ニューヨーク学院で培った英語力を活かす事のできる
海外研修プログラムについてご紹介致します。

海外研修プログラムとは?

このプログラムは、春季・夏季休暇期間に看護医療学部独自の海外研修プログラム(選択科目)が
5科目用意され、履修することが可能になります。

看護医療を学早い段階で、海外の医療に触れることで、その後の勉学や実習の中で日本の看護医療のあり方を
模索していく原動力となっています。毎年、60〜70名ほどの学生が海外で活躍しています。

どこの国で学べるの?

1. 臨床看護実践→アメリカ
2. 世界の医療・保健制度Ⅱ→イギリス
3. プライマリーヘルスケアと国際保健Ⅱ→ラオス
4. 看護医療の英語Ⅱ→カナダ
5. 国際看護実践Ⅱ→韓国

上記のように、科目ごとに研修する国が異なります。

まとめ

いかがでしたか。
このように、慶應義塾看護医療学部には海外留学と英語に特化したプログラムがあります。
海外での医療研修の経験から、日本のみならず世界で活躍する看護師を目指す事ができます!
興味のある方は選択肢の一つとして考えてみてください!

また、受験に関してのご相談や、本塾への入塾をご希望されている方は、
下記のフォームまでご連絡よろしくお願いいたします。

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