慶応義塾ニューヨーク学院に存在するギャップイヤーとは?〜ギャップイヤーとその過ごし方について〜

皆さんこんにちは!ニューヨーク予備校講師の吉澤です。
先日春AO IIの2次試験が実施されました。
当塾の生徒たちは万全な状態で試験に挑めたことかと思います。

本日は慶應義塾ニューヨーク学院を卒業後に大学に入学するまでの期間
ギャップイヤー(およそ10ヶ月間)の過ごし方についてご紹介いたします!

免許取得

私の知り合いのほとんどはギャップイヤーの期間で免許を取得しています。
というのも、メリットがたくさんあるからです。

<メリット>
①空いてる期間に取得できる
②大学を気にせず取得できる

基本大学生は夏休みに合宿に行って免許を取得したり、あるいは
平日に教習所に通って取る生徒がほとんどです。

夏休みは他の大学生が殺到する時期ですし、大学に通いながら教習所も行くのは大変なので、
なるべくギャップイヤーで免許を取得するようにしましょう!

私自身は免許合宿に友達と行きました。10月ごろはとても空いていたのでおすすめです。

大学の先取り授業

ここだけの話、学院を卒業後、慶應義塾ニューヨーク学院の生徒にだけ
慶応義塾大学の先取り授業が実施されます。

先取り授業では、大学一年で習ういくつかの講義の単位を取得する事ができます。
先に単位を取得すると、後々大学始まったら少し楽になるので、強くお勧めします!

旅行

やはり、ギャップイヤーの醍醐味と言えば旅行かなと個人的に思っています。

卒業してからすぐ卒業旅行に行く人もいれば、
夏休みすぎに空いている期間で旅行に行くという人もいます。

実際私もこの期間中に何回も旅行をしましたし、
長期間の休みを今後もらえる機会はあまりないので、ぜひ旅行に行きましょう。

旅行に限らず、短期留学に行った生徒も多かったです!

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回はギャップイヤーの過ごし方についてご紹介致しました。
中々10ヶ月もの長期間の休みを頂けることは無いので、
是非卒業生の皆さんは無駄の無いように、悔いのないギャップイヤーにしましょう!

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最後に7月9日(土)にニューヨークニューヨーク予備校主催学院説明会を行う予定です。
例年、このセッションでは、慶應義塾ニューヨーク学院の教職員や在校生が登壇し、
慶應義塾ニューヨーク学院の概要や魅力、受験の詳細についての説明がございます。
ご興味ある方は気軽に足を運ばれて頂ければと存じおります。

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