皆さんこんにちは!ニューヨーク予備校講師の飼沼です。
今回のブログも前回に引き続き、生徒の学校生活についてです。
慶應義塾ニューヨーク学院の魅力の一つに、文化交流委員会の存在があります。
文化交流委員会とは、その名の通り文化を交流することをメインに活動する委員会です。
相手の学校に赴き、1日学校生活を共に過ごしてみたり、本学院に招き、1日学校生活を紹介します。
このような文化交流を、本学院を代表して行うのが文化交流委員会の役目です。
慶應義塾ニューヨーク学院に招く!
特に代表的な活動が、他学校の生徒を本学院に招くものです。
普通の学校生活の1日に、他学校の生徒を招待し、生徒1人に文化交流委員会メンバーが1人つきます。
文化交流委員会のメンバーはもちろん学校を紹介し、コミュニケーションを交わしますが、それ以外の生徒も他学校の生徒と関わりを持つことができます。
例えば、体育の授業では一緒のチームになったり、実験の授業では一緒に実験をしたり、たくさんの交流ができるのです。
また、他学校から来る生徒は少なくなく、毎度1回で30名程来るため、1クラスに必ず1人は他学校の生徒が入ることになります。
学院に生徒を招く文化交流
先日、Passaic County Technical Institute(PCTI)より35名の生徒が来校しました。
文化交流委員会のメンバーは、PCTIのメンバーを連れて日本の文化を紹介しました。
・書道
・茶道
・剣道
などです!
日本の文化の魅力を外国の人に伝えることはとても意味のあることだと思うので、そのような経験を高校生からできることは魅力的だと思います!
こちらが当日の様子です。https://www.instagram.com/reel/DCXYq-8SZaN/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
相手校に赴く文化交流
先日Harvey Schoolに赴き、文化交流を行いました。
他校に赴くことも、生徒にとってとても刺激があり、アメリカの高校がどんなものかたくさん知ることができます。
Harvey Schoolでは担当の教員が2人帯同しましたが、基本的に行動は現地校の生徒と行い、たくさん交流を深めることができました。
こちらが当日の写真となります。https://www.instagram.com/p/DH_6YkUScie/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
いかがでしたか。
慶應義塾ニューヨーク学院では、文化交流というとても貴重な経験をすることができます。
文化交流委員会に入ったメンバーはもちろんですが、それ以外の生徒もたくさんの交流をすることができます。
次回のブログも是非ご覧ください。
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