みなさんこんにちは!NY予備校の竹川です!
今回はNY校のスタディアワーについて紹介する。日中の授業外にしっかり学習時間を確保できるのが魅力だ。自分の実体験も交えてまとめた。
【目次】
・スタディアワーとは
・先生の訪問サポート
・活用のコツ
・おすすめルーティン例
・よくある質問
スタディアワーとは
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実施日:日曜から金曜
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時間:夜7時から9時45分の2時間45分
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場所:各自の自室
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ルール:自室の扉を開けて学習
この時間に授業の復習や課題、試験対策を集中的に行う。土曜は実施なし。
先生の訪問サポート
担当教員が寮を巡回し、質問対応をしてくれる。授業で曖昧だった点をその場で確認でき、理解が深まる。英語主体の授業でも、授業以外の質問時間があることでキャッチアップしやすい。
活用のコツ
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目的を1つに絞る
例 数学は大問2まで 英語は長文2題など。開始時に到達点を明確化。 -
時間を区切る
25分学習から5分休憩のサイクルを3から4本作ると集中が続く。 -
質問を先にメモ
巡回の先生に聞きたいことを箇条書きにしておくと無駄がない。 -
翌日の準備で締める
最後の10分は持ち物確認とミニ予習。翌朝の負担が軽くなる。
おすすめルーティン例
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前半60分
その日の復習と小テスト解き直し -
中盤50分
苦手単元の演習 例 英文法や数列の計算 -
後半40分
TOEFLや英検の短時間トレーニング 単語 リスニング -
ラスト15分
明日の予習 プリント整理 質問メモ作成
よくある質問
Q. 扉を開けていると集中できるか不安
A. イヤープラグや耳栓の使用で解決しやすい。視線が気になる場合は机の向きを壁側に。
Q. 何から手を付ければ良いか迷う
A. 優先順位は「期限の近い課題→今日の復習→弱点補強→先取り」。この順で迷いが減る。
Q. 試験前だけ頑張っても良いか
A. 普段から小さく積み上げた方が伸びが安定する。特に語彙や計算は毎日が効果的。
最後に、自分はスタディアワーで試験勉強やTOEFL 英検の対策まで進めていた。学校内容に縛られず自由に計画できる点がNY校の強みだと思う。直前期だけでなく、習慣的に使うことが成績維持の近道だ。
いかがでしたか。
今回はNY校のスタディアワーについて紹介しました。
次回のブログも是非チェックしてみてください。
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