慶應NY学院の面接であるべき姿勢

こんにちは!塾長の山口です!
春季AO入試二次試験まで、残り1ヶ月弱となりました。英語エッセイ、国語小論文、基礎計算対策だけではなく、面接対策も本格的に始めて行きましょう。先日、2017年度春季A0入試の一次試験に合格された生徒の保護者様から、「面接試験が苦手なので、コツを教えてください」というお問い合わせがありました。慶應NY学院の面接試験には、英語面接、日本語面接、三者面談の三つがあります。各面接試験の所要時間は10分〜15分です。面接試験の対策では、自分のことをしっかりと考え、アピールしたい内容を模範解答として作成することも大切なことだと思います。ですが、面接試験に対する姿勢も評価対象の一つだと考えられます。人間の第一印象は初めの7秒で決まると言われている為、初めが肝心です。本日は、理想的な面接試験に対する姿勢をご説明させて頂きます。私の考える面接試験に対してあるべき姿勢は、以下の通りです。ご確認ください。

①元気よくハキハキと答える。
②始まるときと終わるときの挨拶。
③面接官の言ったことを受け止めるだけではなく、会話をする。
(言葉のキャッチボールをする)
④声のトーンを変えて、強調するべきところは、大きな声で話す。
⑤暗記したような口調ではなく、自然体で会話する。
⑥緊張しないこと。
⑦面接官と仲良く会話を交すこと。

面接試験で話すことが決まり次第、上記のことが出来ているかを模擬面接で必ず確かめてください。大人の方と何度も練習してください。練習を積み重ねれば重ねるほど、良い姿勢になると思います。面倒と感じるかもしれませんが、慶應NY学院の面接試験はとても重要なので、しっかりと練習してください。

ニューヨーク予備校では、面接試験でどのような質問が訊かれるのかを把握しております。慶應ニューヨークを語るにふさわしい優秀な卒業生が、望ましい回答をご指導させて頂きます。また塾生一人一人に合わせたオーダーメイドカリキュラムを基にご指導させて頂きます。不安なことや心配なことも多いと思いますが、慶應ニューヨークを語るにふさわしい優秀な卒業生と一緒に合格を勝ち取りましょう!

ニューヨーク予備校 塾長 山口慶高

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