こんにちは!
講師の荒谷です
今回のブログでは慶應義塾ニューヨーク学院のヘルスセンター(保健室)についてご紹介します!
文武両道を目指す慶應義塾ではほとんどの生徒が部活動に参加しています。
中でも運動部に所属している生徒は多く日頃から運動に励んでいます。
慶應義塾ニューヨーク学院の部活動では、アメリカ人と対戦することになります。
体格差は大きく、しっかりと体を鍛えていても怪我をすることがあります。
ヘルスセンターは部活動の試合などで怪我をした場合や日々の生活の中で体調が悪くなったとき、薬を受け取りに行くときなどに使用します。
基本情報
ヘルスセンターは南寮の一階にあり、生徒は具合が悪い場合や薬を処方してもらうときに利用します。
ヘルスセンターの職員は英語も日本語も話せるので生徒は安心して診察してもらうことができます。
また、隔離部屋はヘルスセンターの隣にあるので症状が悪化した場合や何か必要な場合はすぐに教員と連絡をとることができます。
使用するに当たって
授業時間外であれば指定されている時間帯に利用することができます。
授業中に具合が悪くなった場合は教員に状況を説明しヘルスセンターを利用することができます。
授業中にヘルスセンターを利用する場合はブルースリップという教室にある青い紙に利用する理由と教員からの許可を得たことを記入し持っていきます。
次の授業に遅れる場合や早退する場合はこの紙が証明となります。
アイソレーション
診断の結果、寮に戻ることが賢明でないと判断されれば生徒は専用の部屋に隔離されます(アイソレーション)。
隔離部屋にはベッドがあり生徒はここで休養することになります。
食事はヘルスセンターの教員が毎食運んできてくれますし、授業のプリントなどは他の生徒が教員に預けることで受け取ることができます。
他の施設の利用
病院に行く必要がある場合はヘルスセンターの教員が同行してくれます。
英語が話せない生徒で病院に行くことが不安な場合でも教員が全て説明してくれるため、心配は入りません。
病院の他にも眼科やリハビリ施設への移動はヘルスセンターが管理しており、生徒は何も心配することなく、それぞれの施設を利用することができます。
親から離れた学院生活の中で体のケアは不安要素の一つであると思います。
慶應義塾ニューヨーク学院のヘルスセンターはとても対応がとても丁寧で親切です。
そのため生徒は安心して利用することができ、保護者の皆様も安心して子供の学院生活を見守ることができます。
今回のブログでは慶應義塾ニューヨーク学院のヘルスセンターについてご紹介させていただきました。
何か学院について気になることがございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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