慶應義塾ニューヨーク学院合格に向けてマインドをリセット！

皆さんこんにちは！
講師の櫻井です。

受験まで残り約1ヶ月となりました。
勉強に対するストレスや不安から、押し潰されそうになることもあるでしょう。
その結果、集中できなかったり、思うように点数が上がらなかったりもしますよね。

その原因を、「勉強量が足りないから」、「メンタルが弱いから」と決めつけてしまう前に、自分の生活習慣を見返してみましょう！
実は、集中力というのは生活習慣によって大きく左右されるものです。
現に、世界の一流アスリートと呼ばれる人たちが、本番で最高のパフォーマンスをすることが可能なのは、食事・睡眠・ルーティーンワークといった生活の隅々までを管理しているからです。
受験生もアスリートも同じですよ！
今までの勉強の成果を試験本番で発揮するために、生活習慣を徹底的に管理しましょう。

今回のブログでは、朝やるべき3つのルーティーンワークについてご紹介します！

1. 1日の始まり
2. 朝食を摂る
3. 10分の勉強

1日の始まり

朝起きたらまずカーテンを開け、朝日を浴びましょう。
朝日を浴びることによって、人間は自然と目が覚めるようになりますし、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンが分泌されます。
精神状態を安定に繋がり、自信につながります！

朝食を摂る

朝食を摂ることの重要性は、一度は聞いたことがあると思います。
自分は例外とは思わず、少ない量からでいいのでぜひ試してみましょう。
オススメは、
・パンやご飯などの炭水化物（脳のエネルギー源）
・卵やお肉、乳製品などのタンパク質（体温を上げる）
・フルーツなどのビタミン（体調を整える）
を取ることです！