慶應義塾ニューヨーク学院の先輩・後輩関係について

皆さんこんにちは!ニューヨーク予備校講師の櫻井です。

今回のブログは慶應義塾ニューヨーク学院の先輩・後輩関係についてご紹介します!

上下関係って厳しいの?

学院では先輩に対して「敬語で話す」くらいの上下関係はありますが、
日本の一般的な学校よりは厳しくないと思います。

例えば、先輩と後輩の距離はとても近いですし、特にハウス(寮棟)が同じだったり、
部活動が同じだと仲良くなる傾向にあると思います。

部活動における先輩・後輩関係

日本の部活と似ている部分は、道具の管理が下級生に任されることです。
ですが、どの部も人数は20名程度と小規模ですし、練習後も一緒に食事を摂るので、
日本の部活と比べて先輩と後輩の仲はかなり良いと思います。

サッカー部を例にとると、引退後の先輩が長期休暇にフットサル大会を企画して、部全体で集まることがよくあります。
また、学院を卒業した後も新入生はLINEの「サッカー部」グループに追加されるので、
長期休暇を利用して面識のない先輩・後輩が交流する機会などもあります。
つい先日も、大学4年生から在学中の9年生まで参加する「在校生 vs. 卒業生」のサッカー大会を開催しました!

ハウス(寮)における先輩・後輩関係

慶應義塾ニューヨーク学院のハウスでは、部屋の場所が学年関係なく決められるため、
近くの部屋の先輩と仲良くなることが多いです。
他にも、ハウス内でピザパーティーをしたり、ハウス対抗のスポーツ大会が開催されたりするので、
そういった場面で仲良くなるということもあります。

まとめ

1. 上下関係はあるが、一般的な学校と比べると先輩と後輩は仲が良い

2. 特に部屋が近かったり、部活が同じだとより仲良くなる

いかがでしたか。
今回は慶應義塾ニューヨーク学院の先輩・後輩関係についてご紹介致しました。
今後も学院のことを発信していきますので、投稿をチェックして頂けると幸いです。

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