皆さん、こんにちは!慶應義塾ニューヨーク学院の竹川です。
今日は、学院の冬季休暇についてお話ししたいと思います。
特に、私たちがどのようにこの短い休暇を最大限に活用しているかに焦点を当てていきます。
慶應ニューヨーク学院の冬季休暇は通常、二週間程度。この期間は、日本に帰国するには少し短く、時差ぼけの影響も心配されます。そこで、多くの学生はニューヨーク近郊で過ごすことを選びます。私自身、昨年の休暇は友人とマンハッタンで過ごしました。
マンハッタンでの生活は、まさに別世界。私たちは、日々の勉強から解放され、ニューヨーク市の華やかな冬の雰囲気を満喫しました。セントラルパークの冬景色、タイムズスクエアの賑わい、ブロードウェイのショーなど、数え切れないほどの体験をしました。また、地元のカフェでのんびり過ごしたり、街の隠れた名所を探索したりすることもありました。
一方、私の友人は、ニューヨークに住む親戚を訪れることを選びました。彼女にとって、これは家族との貴重な時間であり、アメリカ文化をより深く体験する機会でもありました。彼女は親戚と一緒に市内の有名な観光スポットを訪れるだけでなく、地元の人々と交流し、地元の祭事に参加するなど、充実した休暇を過ごしたそうです。
こうした経験は、私たちにとって単なる休息期間以上の意味を持ちます。新しい文化を体験し、異なる生活様式を学ぶことで、私たちの視野は広がり、多文化理解が深まります。また、学業から離れてリラックスすることで、次の学期に向けてのエネルギーを再充電することができます。
皆さんは、冬休みをどのように過ごしますか?私たちのように、学業から離れて新しい体験をすることは、学生生活にとって非常に重要な部分です。次回のブログでも、慶應ニューヨーク学院の学生たちがどのように多様な経験をしているかをご紹介したいと思いますので、お楽しみに!
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