様々な慶應義塾大学生から見たNY学院の印象とは?!

皆さんこんにちは!ニューヨーク予備校講師の飼沼です。

今回は、慶應義塾大学生が持っている慶應義塾ニューヨーク学院のイメージについてお話しします。
実際の経験談なので、説得力はあると思います!!

 

はじめに

私は一昨年慶應義塾ニューヨーク学院を卒業し、ギャップイヤーを経験した後慶應義塾大学に入学しました。
自身の周りには、慶應義塾高等学校をはじめとした内部進学をした生徒が大勢おり、また外部から受験した生徒もいます。

そのような様々な背景を持った人々の中で大学生活を送っていますが、果たして周りからの慶應義塾ニューヨーク学院の印象はどのようなものなのでしょうか。

実際に入学してみて

大学入学後は、様々な授業で自己紹介を行います(語学の授業が一般的)。
私は自己紹介の場で、慶應義塾ニューヨーク学院出身です、と言ったところ、とても良い意味で驚いた表情をされました。
皆内心どう思っているかは置いておいて、すごい!などと言ってくれたため、悪い気分ではありませんでした!

実際の大学生活では、出身校などを気にしている生徒はおらず、慶應義塾ニューヨーク学院出身だよ、と言うと、ニューヨークどうだった?と聞かれることや、じゃあ英語できるの?など興味を持ってもらえることが多いです。

まとめ

正直、内部生の中では特殊で唯一の海外にある付属校である慶應ニューヨークの印象はあまり良い物ではないことを覚悟し、私は大学に入学しました。

しかし、見下されたり、態度を変えられたりすることは全くありませんでした!

私は今でも慶應義塾ニューヨーク学院卒業生であることを誇りに大学生活を送ってます!

 

 

いかがでしたか?

皆さんも慶應義塾ニューヨーク学院卒業後は、大学で思いっきり有意義な生活を送ってくださいね!

次回のブログも是非、ご覧ください。

 

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