こんにちは!
副塾長の坂井です。
新入生が入学してから3ヶ月近くが経とうとしています。
私が半年前まで指導していた生徒が後輩として生活していることをとてもうれしく感じます。
さて、慶應義塾ニューヨーク学院を目指されている方の多くが気になっていることが学院の入試倍率だと思います。
今回は慶應義塾ニューヨーク学院の最新の入試倍率についてご紹介いたします。
慶應義塾ニューヨーク学院の過去3年の入試倍率
過去3年の倍率 | ||
9年生倍率 | 10年生倍率 | |
2018年度 | 1.9倍 | 1.9倍 |
2019年度 | 3.5倍 | 2.9倍 |
2020年度 | 2.9倍 | 3.2倍 |
平均倍率 | 2.8倍 | 2.7倍 |
(出典:慶應義塾ニューヨーク学院ウェブサイト)
慶應義塾ニューヨーク学院の入試倍率はおおよそ2.5倍~3.5倍です。
慶應義塾の他4校の2020年度入試倍率は以下の通りですので、ニューヨーク学院もおおよそ同等の倍率であることがわかります。
慶應義塾付属高校 2020年度入試倍率 | |
学校名 | 倍率 |
慶應義塾高等学校 | 2.5倍 |
慶應義塾女子高等学校 | 3.2倍 |
慶應義塾志木高等学校 | 3.6倍 |
慶應義塾湘南藤沢高等部 | 3.1倍 |
(出典:慶應義塾付属高等学校各ウェブサイト)
ニューヨーク予備校の合格実績
慶應義塾ニューヨーク学院の合格倍率が3.0ほどであるとわかり、皆様はどうお感じでしょうか。
「案外低いな」と思われた方もいるかもしれませんが、「そんなに高いの!?」と思われた方が多いのではないでしょうか。
では、競争率が高い慶應義塾ニューヨーク学院の入試を突破し、世界最大の都市であるニューヨークで最高の高校生活を謳歌するためにはどうすればよいのでしょうか。
それは、どの受験においても言えることですが、十分対策をして万全な状態で入試に臨むことです。
我々ニューヨーク予備校はニューヨーク学院対策のプロとして、また、将来の後輩の先輩として多くの生徒をサポートし、多くの生徒を学院に輩出してきました。
ニューヨーク予備校 合格実績 | ||
総合格者数 | ニューヨーク予備校 合格者数 | |
2018年度入試 | 99名 | 27名 |
2019年度入試 | 81名 | 26名 |
2020年度入試 | 87名 | 40名 |
2020年度入試においてはおおよそ2人に1人がニューヨーク予備校卒業生でした。
上記の実績は日本一であり、これからも多くの後輩を我々の愛する母校へ送り出せるよう邁進してまいります。
さて、このような高実績を残すことができているのには理由があります。
中でも大きい理由が講師が全員学院卒業生であるということです。
その他にもニューヨーク予備校の特色についてまとめたブログ記事がありますので、よろしければご覧ください!
なおニューヨーク学院対策はやることがたくさんあります!
今、少しでも興味を持っているのであれば、お気軽に学院卒業生までお問い合わせください。