こんにちは!慶應NY学院の卒業生、嶋谷です。 僕自身、学院に毎日通っていた「通学生」でした。
「寮生活がメインの学校で、通学生ってどんな感じ?」 「友達はできる?不便なことはない?」
そんな疑問に、僕の実体験から正直にお答えします!
Q1.そもそも「通学生」って、どんな生徒ですか?
A1. 学院の近くに住んでいて、毎朝スクールバスや車で通学している生徒のことです。学年にもよりますが、だいたい5人前後の少数派ですね。黄色いスクールバスで通う姿は、まさにアメリカの映画のワンシーンのようですよ!
Q2. 寮生と比べて、寂しくないですか?
A2. 「放課後や夜、寮の友達と過ごせない」という点では、少し寂しさを感じる瞬間もゼロではありません。
でも、心配は無用です!通学生も必ず「ハウス」という寮のグループに所属します。体育祭やハウス対抗のイベントは、寮生と一緒になって盛り上がりますし、授業や部活動はもちろん毎日一緒。すぐに仲良くなれますよ。
Q3. 「通学生で良かった!」と思う一番のメリットは何ですか?
A3. なんと言っても、**「日本の家庭の味が楽しめること」**です!これは多くの寮生から羨ましがられました(笑)。毎晩温かい手料理が食べられるのは、海外生活において大きな心の支えになります。
あとは、一人の時間をしっかり確保できるのも魅力ですね。
Q4. 平日のタイムスケジュールを具体的に教えてください!
A4. 僕が過ごした一日はこんな感じでした!
- 06:30 起床
- 寮生より少し早起き。眠い目をこすりながら、スクールバスに乗り遅れないように準備!
- 07:15 スクールバスに乗車
- 近所のバス停までバスが来てくれます。約30分の乗車時間は、仮眠をとったり、単語の勉強をしたりする貴重な時間。
- 07:50 学校到着
- 授業開始まで40分ほど。この静かな時間を使って、先生に質問に行ったり、課題の最終チェックをしたりと、有効活用していました。
- 08:30 授業スタート
- 寮生たちと合流!ここからは、みんな同じ生徒です。
- 15:10 授業終了
- 待ちに待った放課後!部活動やハウス対抗のスポーツなど、活動は様々です。僕は〇〇部で汗を流していました!
- 17:45 帰りのバスに乗車
- 一日頑張った仲間たちとバスに揺られ、家路につきます。「また明日ね!」と挨拶を交わす瞬間です。
まとめ:自分に合ったスタイルで最高の学院生活を!
通学生活は、寮生活とはまた違った魅力があります。家族のサポートを感じながら、学業や活動に集中できる素晴らしい環境です。
慶應NY学院を考えている皆さん、ぜひ自分に合った学校生活をイメージしてみてくださいね!
ニューヨーク予備校
お電話でのお問い合わせはこちらへ
03-4446-6355
9:00~23:00