スキマ時間を有効活用!受験生の時間の使い方について!

こんにちは!
講師の櫻井です。

先週は、受験生がやるべき朝のルーティーンワークについてご紹介しました。
今週のブログでは、先週に引き続き、お昼から夜にかけてできる、点数を上げるためのルーティンワークをご紹介します。
ぜひ、先週のブログとあわせてチェックしてみてください!
http://nyyobiko.com/wp/2021/02/post-4430/

お昼ご飯の後は15分の昼寝

お昼休憩の後の授業は気づいたら寝ている…なんてことよくある話ですよね。
たった15分睡眠をとるだけで、頭がスッキリして、その後の授業も集中して受けられるようになります。
そんな短い時間では寝付けない、という人は目を閉じて静かにしているだけでも脳が休まるので、実践してみてください。

休憩時間は運動

勉強で疲れているのだから、休憩中はじっとしていたいと思いますよね。
しかし、実は勉強の休憩には体を動かすことが適切とされています。
運動といっても、ストレッチやウォーキングといった軽いもので十分です。
体を動かすと脳みそが効率よく回復するので、勉強の休憩こそ体を動かしてみましょう!

夕食の時間

夕食をとるのは寝る3時間以上前を心がけましょう。
寝る直前にご飯を食べると、睡眠中に食べ物が消化されてしまい、深い眠りにつけません。
とはいえ、夜遅くまで塾に通っている生徒も多いと思うので、その場合はできるだけ消化のいいものを食べてください。
質の高い睡眠をとるためにも、食べるものやタイミングに気をつけて生活しましょう!

質の高い睡眠

質の高い睡眠を取るためには、日々のリズムを作ることが大切です。
出来るだけ毎日同じ時間帯に寝て、同じ時間帯に起きましょう。
また、寝る1〜2時間前に入浴することもオススメです。
入浴することでリラックス効果も期待できますし、入浴するタイミングも寝る1〜2時間前に設定することで、寝る直前に体温が下がり、より深い眠りにつけます。

いかがでしたか。
今回のブログでは、先週に引き続き、合格するためにやるべきルーティーンワークについてご紹介しました。
ぜひ試してみてください!

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