皆さんこんにちは！ニューヨーク予備校講師の吉澤です。
日本の学生はもう夏休みに入った頃で、今年学院に入学された合格者は、
入学するための準備をしている最中です。

そこで今回は、夏休みを無駄にしないような
勉強の取り組み方についてご紹介させて頂きます。

現状の学力を把握する

夏休みは一気に学力を上げれる期間となっているので、
特に受験生の方々は自分の現状の学力を把握する必要があります。

自分の現状の学力のレベルを把握することで、
自分に足りない苦手分野や、補うべき部分が見つかってくると思います。

（※当塾では学力を測るために毎月、学院の模擬試験を実施しておりますので、
ご希望の方はご連絡頂けると幸いです。）

夏休み明けの理想像に向けた勉強スケジュールを立てる

自分の学力をある程度理解した上で、なりたい理想像を思い描きましょう。

例えば、英検準１級を取れるように英語学習をする、
中学3年生までの数学学習を終わらせ、模試で高い点数を取れるようにするなど、
夏休みまでに到達できそうな目標を立てましょう。

目標を立てることで、毎日の勉強スケジュールが作りやすくなりますし、
その目標を成し遂げるためのモチベーションにも繋がってくると思います！

1日のスケジュールは無理をしない程度に立てる

毎日のスケジュールを立てると言っても、中々完璧にこなすことは難しいと思います。
そこで、夏休み期間は現実的なスケジュールを立てることをお勧めします。

例としては、午前中に3時間、午後に3時間、夜に3時間と勉強時間を設けて、
他の時間は自由時間といったスケジュールを立てます。
このような現実的なスケジュールを立てることで、長時間勉強することができると思います。

最初は夏休み期間が抜けないとは思いますが、気を引きしめて頑張りましょう！

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は夏休みの勉強の仕方についてご紹介させて頂きました。
夏休みこそ学力を上げれる期間だと思います。
受験生の皆様は無駄にしないように勉強に励みましょう！

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