こんにちは!ニューヨーク予備校講師の吉澤です。
受験生の皆さんは本番まで後二週間という所ですが、勉強の方は順調に進んでいますでしょうか。
本番までラストスパートということもあり、一日中勉強に取り組んでいる生徒がほとんどだと思います。
しかし、長時間勉強を続けていると集中力の方が段々切れてきませんか?
人間の集中力の限界は一般的に90分と言われており、
集中力をキープするためには休憩を挟まなければなりません。
そこで今回のブログでは、休憩時にでも食べれる、そして、集中力のアップにつながる食べ物をいくつかご紹介したいと思います!
集中力をアップしてくれる食べ物6選!
早速集中力をアップさせるために、身近に手に入る食べ物・飲み物をピックアップしました!
チョコレート
チョコレートには苦味成分であるテオブロミンが含まれていて、それが大脳を刺激して集中力を高めてくれます。
なので、苦味成分をたくさん含んでいるビターチョコレートを食べるのがおすすめです!
僕も集中力が切れた時は、休憩時間によくコンビニにチョコレートを買いに行っていました。
バナナ
一般的に、脳のエネルギーとなる栄養素はぶどう糖と言われており、バナナにはぶどう糖が含まれています。
そのうえ、バナナにはぶどう糖意外にもさまざま糖がバランスよく含まれており、血糖値が上昇しにくい特徴があります。
血糖値が上昇すると人は眠くなってしまいますがバナナは血糖値が上昇しにくく、
ぶどう糖も取れるため一石二鳥と言える食べ物なのです!
ドライフルーツ
ドライフルーツはぶどう糖だけではなく、ビタミン、食物繊維、ミネラルなどを含んでいて、
何より、他の果物に比べて日持ちするので、好きな時に手軽に食べることができます。
ジッパー付きのドライフルーツを持ち運べば、いつでも手軽に食べれるのでおすすめです!
ラムネ
タブレット系のラムネにはブドウ糖がたくさん含まれていて、脳のエネルギー不足を解消してくれます。
ラムネは小粒状になっているので、パパッと食べることができ、休憩時間の時短にも繋がります。
ガム
ガムを噛むとホルモンが分泌されて集中力が高まります。ガムにはたくさんの味の種類がありますし、
ブラックミント系のガムは目を覚ましてくれます。その上、勉強中にも食べれるのでとても便利なアイテムです。
コーヒー
コーヒーに含まれているカフェインを摂取することで、脳が覚醒状態になり、集中した状態を保つことができます。
喫茶店やコンビニ、自動販売機などでも手軽にコーヒーを購入できますが、飲み過ぎには注意なので気をつけましょう!
その他、集中力が切れた時に
集中力は誰しもがいつかは必ず切れてしまうものであり、集中力が切れた時は食事以外にも、
自分に合ったさまざまな方法を試してあげましょう。
①勉強の場所を変えてみる
②こまめに休憩をとる
③勉強する教科を変えてみる
④眠い場合は15分程度の仮眠を取る
⑤顔を洗ってさっぱりさせる など
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は集中力を高めてくれる食べ物についてご紹介させて頂きました。
受験勉強はもちろん慶応ニューヨーク学院でも中間や期末テストがあり、たくさん勉強しなければならないので、
皆さんもぜひ集中力が切れた時は、ご紹介した食べ物を食べてみてください!
慶應義塾ニューヨーク学院に関するご質問やご不明な点、その他、
学院の受験をご検討されている方がいましたら、無料面談の方へご申し込みいただけると幸いです。
また、慶応ニューヨーク予備校の説明会を12/18(土)の17:00から19:00までの開催を
予定しておりますので、ご参加される方は以下の住所へお越しください。
日時 2021年12月18日(土) 17:00-19:00
場所 東京都港区芝 5-31-19 ランドクロス田町 404号室
※お申し込みは不要です
ニューヨーク予備校
お電話でのお問い合わせはこちらへ
03-6240-2902
9:00~18:00(平日のみ)