慶應義塾ニューヨーク学院を目指す受験生が今からやるべきこと

皆さんこんにちは!
講師の櫻井です。

2022年度秋AO入試も終わり、今年も残すところ約2週間となりました。
来年度の入試まであと1年、受験勉強を始めるにはこの冬休みが絶好のタイミングです。

そこで今回のブログは、長期的な目線で勉強の成果を出すためにやるべきことをご紹介します。

勉強する習慣を身につける

受験勉強とは数ヶ月〜数年かけて積み上げていくものです。
勉強の習慣が身についていないと、たくさん勉強する日と
ほとんど勉強しない日が出てきてしまい、結局、長続きしなくなってしまいます。

まずは1週間単位で良いので、自分の勉強スケジュールを立て、その通りに行動してみましょう。
計画通りに行動できなかった場合は原因を考え、次の1週間のスケジュール立案に役立てましょう。

自分の一番集中できる時間帯を知る

中学生のほとんどは「朝勉強するなんて無理!」と思っているかもしれません。
しかし、脳科学的には、ひらめきや暗記したものをアウトプットするには朝が最も効率的だと言われています。
中学2年生の方々は朝練等あるかもしれませんが、最初は15分からで良いので、前日勉強したことをノートに書き出してみたり、計算問題を10問だけやってみたりすることから始めてみましょう。

どうしても無理という方はまず休日だけで良いので必ず実践してください
入試が行われるのも朝なので、この時間に集中できる体にしておくのはとても重要なことです。

自分の弱点を知る

皆さんは学校でも塾でも定期的に試験を受けると思います。
しかし、ほとんどの生徒は答案用紙を返された時に見ているのは点数だけです。
点数が良い/悪いよりも、自分の間違えた箇所を見直し、絶対に次は間違えないようにすることが重要です。
間違えた問題はノートにまとめて、なぜ間違えたのか、どのように解くのが正しいのかを人に解説すると理解度が格段に上がるので実践してみてください。

いかがでしたか。
今回は長期的な目線で勉強の成果を出すためにやるべきことをご紹介しました。
次回は反対にやってはいけないことをご紹介するので、ぜひ、チェックしてください!

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