皆さんこんにちは!講師の杉本です。
だんだん気温が上がってきて過ごしやすい暖かさになってきました。

さて、春AO2次試験まで残す所12日になりました。
本番に向けて緊張が募ってきている人も少なくないと思います。特に面接で緊張する人は多いです。
本塾では面接練習もラストスパートに入り、本番さながらの練習を行なっています。

今回は、面接で最大限の成果を出すために緊張しない方法についてご紹介致します。

ミスを恐れない

人はミスをした分、その記憶が残りやすいと言われています。
ミスやわからない事があるのは悪いことではないため恐れずに練習に取り組みましょう。
ミスした分本番に強くなると考えましょう。

「日本語では答えることができるのに英語だと伝えたいことがなかなか言えない、、」

こんな不安を抱えている人もいるでしょう。確かに、英語力は大事ですが伝えようとする意思も重要です。
上手く英語で言う事ができなくても積極的に意思疎通を図る姿勢が必要とされます。

ルーティンを決める

ラグビー選手の五郎丸さんを知っていますか?五郎丸さんと言えば、
2015年W杯後にプレースキック前のルーティン「五郎丸ポーズ」が話題になりました。

体を少し前かがみにし、顔の前で人差し指を立て両手を合わせるポーズで、
プレーの精度を上げる集中法ルーティンの一環として行われています。

五郎丸さんのように、集中力を上げることによって緊張をほぐすのも一つの手です。
例えば面接室に入る前に、深呼吸をする、水を飲むなどの「いつもの動作」を
作ることで気持ちを切り替える事ができます。

練習は本番のように本番は練習のように

緊張に飲み込まれないようにするには、練習の時の自分を本番で出せるようにする事です。
本番を意識した練習を積み重ねれば本番ではいつものようにやればいいだけです。

残りの日数でやれる事を可視化する

本番までの残りの日数をどれ程有効活用できるかは自分次第です。
そのため、ノートに課題点や本番までのステップを書くことで自分の苦手な部分や
克服するべき点を可視化する事ができます。

残りの時間で何ができるのかを自分なりに分析することで自信に繋がるでしょう。

最後に

いかがでしたでしょうか。今回は緊張しないためのコツをいくつかご紹介させていただきました。
本番までの残りの日数、我々講師と共に頑張りましょう!

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